2022/09/12

株式会社 TENGA
マーケティング本部

国際関係学科/2014年

2022/09/12 時点

プロフィール

2014年学芸学部国際関係学科(多文化国際協力コース・ウェルネスユニット)卒業。新卒入社した総合出版社では営業・書籍編集を担当。その後、デジタルエージェンシー、ブランディングカンパニーを経て、出版社での連載執筆活動の傍ら、都内大学院人類学教室でジェンダー/セクシュアリティをテーマに調査研究活動に従事。性にまつわる仕事に関わりたい想いを強くし、2022年4月より現職。


メッセージ

「あなたの“当たり前”を疑いなさい」。津田塾の先生方の言葉が、いまの私の原点です。在学中、活動的な級友に刺激を受け、世界中を旅したり、ゼミの卒論制作でフィールドワーク内容を発表し合ったりするうちに、さまざまなものの見方を知り、伝える面白さを体感しました。次第に編集という仕事に興味をもち、卒業後は(株)PHP 研究所に入社。児童書局で書店・法人営業を経て、編集者として書籍(和書・洋書)の企画編集に携わりました。

その後、転職したデジタルエージェンシーではウェブ解析士資格を取得し定量的なものの見方を学びました。続くブランディングカンパニーでは、ウェブや紙領域にとどまらず、コーポレートコミュニケーション支援をはじめ、クリエイティブ開発の戦略から実行まで幅広く携わりました。以降、出版社で執筆連載活動を続ける傍ら、学び直しの必要性を実感し、都内大学院へ進学。さまざまな環境下に身を置くなか、日本における性/生への理解不足や女性ならではの健康課題や生きづらさを痛感する局面が多々あり、これまでの学びを実践的な場で活かしたいとの想いを強くし、転職を決意。

現在は(株)TENGAマーケティング本部にて、女性向けセルフプレジャーブランド「iroha」、デリケートゾーンケアブランド「iroha INTIMATE CARE」のPRコミュニケーション施策の企画立案・事業推進を担当しています。「女性固有の性の悩みから心身ともに解放され、自ら心地よさを選び、自分らしく性を楽しめる社会を実現する」というミッションのもと、昨今話題の「フェムテック」(一般的に女性特有の健康課題を解決するための技術やサービスの総称)のセクシュアルウェルネス領域への理解促進にもつながるよう、日々コミュニケーションの可能性を模索しています。

常に学び続ける姿勢が求められるなか、津田塾での学び方が仕事への向き合い方にもつながっていると感じます。今後も形や手段に捉われすぎず、伝えたいことを、伝えるべき人に届けるための可能性を探り続けていきたいです。

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